事例 2/6 · 書籍『IRIS』より
07:31 — 工場の紙
最初の1個のラベルを写真に撮るだけで、システムが製品、ロット、賞味期限を進行中の製造指図と照合します。今朝は賞味期限が一致しませんでした。ラインに知らせが届き、プリンターが保留され、是正手順が割り振られるまで、同じ1分のうちに完了しました。
書籍に書かれているとおりの事例
07:31、現場では何が起きているのか?
ラインの立ち上げです。生産責任者が、最初に生産された1個のラベルを写真に撮ります。システムは製品、ロット、製造日、賞味期限を読み取り、進行中の製造指図と照合します。今朝は、印字された賞味期限がロットと一致しません。その同じ1分のうちに、ラインに知らせが届き、ラベルプリンターが保留にされ、是正手順が品質部門とラインの技術者に割り振られます。写真と、印のついた不一致とともにです。修正されたラベルの写真で印刷が再開され、最後の1個の写真でシフトが締めくくられます。開始のラベル、終了のラベル。IRISのある工場の標準プロトコルです。製品回収がトラック何台分という単位で測られる食品業界で、この確認にかかるのは1シフトあたり3秒です。
同じ動作が、工場のあらゆる紙に使えます。荷受け場で撮影したサプライヤーの納品書。入荷が登録され、保管場所のラベルが印刷され、ERPに記帳されます。不一致は、トラックがまだそこにいるうちに見えるようになります。ボールペンで書かれたシフト日報。文字に起こされ、書式を整えられ、正しい記録に変わります。そして経営陣が見ているPower BIのダッシュボードには、そのすべてから毎日自動でデータが流れ込みます。
事例の概要 · チャネル:紙と帳票、スマートフォンの写真で · システム:IRIS Connect + コーディネーター・エージェント — 長サイクルAI
ほかの五つの事例
工場の一日と、六つの入力チャネル。
よくある質問
この事例とROI資料について。
「工場の紙」の事例は実話ですか?
はい。書籍『IRIS』の「実践事例」の章に書かれた、実際の導入例です。その数値はROI資料にまとめています。
ROIを請求すると、具体的に何が届きますか?
この事例の数値をまとめた資料と、それが御社の工場ではどうなるかの見立てを、48時間以内にお送りします。
自社の業種にも当てはまりますか?
この事例の入力チャネル(紙と帳票(スマートフォンの写真で))は、どの工場にも存在します。つくっている製品が何であっても同じです。業種ごとの見立ても資料に含めています。